神野晋一(JINNO SHINICHI)
1979年、大阪府高槻市生まれで滋賀県守山市育ち。
現在拠点は、滋賀県を中心に東京・大阪を移動。
1998年、オフィス・ピスタチオ入社を経て2000年、アナログエンジンを創業、のち2001年法人化。Webチケット販売システムを制作したことをはじめにさまざまなシステムを構築。デザインと機能性を両立する仕事が脚光を浴び、雑誌などに掲載され始める。アニメーションを利用したインタラクティブなWEBデザインが海外で入賞。また経済産業省が行う行政広告デザインコンクールでは全国2位を獲得。
ビジネスアナリシスとしてWebに関する広告やシステムの戦略から運用までを幅広く得意としている。一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会DXアドバイザー検定スペシャリスト。全国広報コンクール2位のデザイナーでありながら、上場企業などのシステム設計も手掛ける。
半官半民のまちづくり交付金を利用した特設法人TMO元取締役。
ブレイクダンス社長を目指して(嘘)
趣味はダンス。40歳を超える頃、このまま老いたく無いという気持ちと、ちょっとモテたいという欲と経営者の若さが会社の若さに直結するとの志の元、突如ダンスを始めました。ブレイクダンス社長を目指して、週3回のレッスンに通いながら、体型を維持。2ヶ月に1回はどこかの骨にヒビが入っています。ブレイクダンスの腕は現在小学生レベルです。でもバク転はできます。ちなみにブレイクダンス全然モテません。興味も持たれません。
尊敬する人・恩人
両親/鎌倉雅治/今川龍一/西田シャトナー/TOKIKO/この道を開いてくれた高校の友人たち
将来の目標
夢があります。
それは地域ポータルを作るだとか、滋賀県で一番の制作会社を維持することでもなんでもなく、人間力を高め、発信力を持つことです。それは、「クリエイティブが報われるため」の行動です。
デザイナーとして第一線で活動してきましたが、消費されるクリエイティブを感謝されるクリエイティブに変えたいと、アナログエンジンの体制を10年ほど前に変えました。
アナログエンジンは地域一番シェアになりましたが、日本の田舎の話です。
大都市に勝負をかけるには、エンジェルなしでは、あと5年はかかるでしょう。
それでもアナログエンジンを積極的に拡大し、社員の仕事が待遇だけでなく人間として報われるような会社にしたいと考えています。