名刺やショップカードひとつでも、「どういう人なのか」「どういう会社・どういう店舗なのか」大体のイメージが湧いてきます。制作したWebサイトと連動する際は尚更です。
名刺やショップカードを持つか持たないかは自身の姿勢を問われますし、デザインをこだわるかこだわらないかでも企業の姿勢が問われてきます。
世の中、見た目だけではありません。しかし人は見た目から判断してしまうのも事実です。”相手の姿勢”を見ているため、見た目は第一段階のステップとも言えるのです。
名刺やショップカードなどのデザイン・印刷もアナログエンジンにお任せください。
紙質やサイズ、Webサイトとの連動などご希望に合わせてデザインいたします。
弊社実績
T−マファッソン様のショップカードを制作しました
名刺の必要性
名刺交換で「自分の所属」を明らかにする
名刺交換することの意味の一つとして、「自分の所属を明らかにする」ということが挙げられます。
ビジネスマンとしてのアイデンティティとなる、会社の名前と役職名を明らかにします。また、営業先で名刺を渡す場合、相手方は知らない人であることがほとんどです。
後日相手を思い出す時に、名刺のイメージを元に思い出すようになりますので、デザインやWebサイトの案内が非常に重要になります。
名刺交換は日本の大切な商習慣
名刺交換をする行為は挨拶の一部として機能しており、
名刺交換をすることで「はじめましての挨拶」が完了します。
もし、例えば貴方が面接官だったとして、「きちっと決めてスーツも奇麗に着こなしてる人間」と、「髪はぼさぼさでスーツもしわだらけ」の対照的な二人を見てどう思いますか?
後者の方が実際スキルがあったとしても、落とされてしまう事がほとんどではないでしょうか。本当に出来る人なら、そんな格好はしてこないはずなのですから。
第一印象が大切なように、自信をもって渡せる印象の良いデザインの名刺も大切なのです。
印象に残る名刺を
名刺は単なる社交辞令や、情報交換ツールではありません。名前を覚えてもらうための販促物といえます。
一年後・二年後に見られた時でも、事業の内容がわかるような内容が良いでしょう。
しかし、少しでも印象に残るようにと情報を盛り込みすぎると、文字が小さくなってしまって見にくかったり、文字が多すぎて読む気がしなくなったりしてしまいます。結果的に、たくさんの名刺の中に埋もれてしまいます。
かといって飾り気のないシンプルな名刺では、印象に残りません。誰が見てもわかりやすく、インパクトのある名刺が理想的です。
ショップカードの必要性
ショップカードの最大のメリットは、カードを手に取った人にお店の情報が即座に認知されたり、QRコードを通じて制作したWebサイトにお客様がすぐにアクセスできることです。
多くの店舗がレジ横に置いて「ご自由にお持ち帰りください」としているケースが多いです。その場合、店に好感やリピート意欲を持ったお客様だけが持っていくので、店の情報の記載が、集客・売上アップに結び付きます。
お客様は初回来店しても、店舗の電話・住所など含めてその情報をほとんど覚えていない、お店の名前さえ忘れていることも多いものです。そういった場合、通常はWebサイトを検索しますが、探すのが面倒で検索を放棄してしまう場合も考えられますし、他のお店に目移りして他店へ流れる可能性もあります。
知らぬうちに機会損失しないために、再来店してもらえる確率をショップカードで高めましょう。