看板はただ置いてあるだけでは意味がありません。その前を通る人の目に留まり、来店していただいて初めて看板の機能が発揮されることになります。
また看板は「店舗所在地案内板」であると同時に、大きな販促ツールでもあります。つまり店舗の特徴や、店舗がお客様に対して提供できる「便益」を知らせることが2つめの目的なのです。
弊社実績
麦笑 近大前店の看板を制作しました。
doze hair worksの看板を制作しました。
フレンチレストランの看板を制作しました。
Bar b-1の特殊看板を制作しました。
ファサード看板について
ファサード看板とは、主に入口の上に設置される、建築物の正面に掲げられる屋号等を入れた看板を指します。
コンビニエンスストアの店舗に見られる内部照明式の看板が代表的なものです。
店舗の顔になるファサード看板
街で見かけるファサード看板は、お店ごとに素材も形状も異なっており、特徴や個性があふれています。
夜の時間帯にも営業するお店であれば、電飾や照明をつけて目立たせるように作られています。
お店や建物を前にすると大抵目に入る大変視認性の高い看板ですので、ピッタリとマッチしていると、より一層お店などの印象を良くし、集客が見込めます。
店舗全体の雰囲気を決めるものになりますので、店の雰囲気が一目でわかるデザインを心がけています。
視認性とブランドイメージを高める
ファサード看板はお客様を惹きつけるため、一目でそのお店だと判るように作られています。
誰もが知っているようなチェーン店などは既にブランド化されているため、ロゴだけをしっかりと見せることで十分な場合もありますが、「看板を見る側」が一見して業種イメージ=何屋なのかがわかるようなデザインにすることが新規顧客を獲得する重要な要素となってきます。
打ち合わせの際に店舗の外観写真等をお持ち頂くと、実際の風景と合わせて制作することができます。
ロードサイド看板について
ロードサイド看板は、道行く人や車を運転している人にお店の存在を気付いてもらうために設置します。
「看板を見る側」は常に静止しているわけではなく、動いています。
近くまで寄らないと見えないような小さい看板の場合、気付いたときにはお店を通過してしまいます。
看板は、サービス店舗にとっては命です。看板の大きさ=今後の集客率といえるでしょう。
しかし、ドライバーが看板を見る時間は0.3秒〜3秒程しかありません。
瞬間的に内容を判別できるよう、本題だけに絞った内容でインパクトのある看板が理想的です。
弊社実績
麦笑 近大前店を制作しました(外装・内装デザイン、施工監理、内装部材制作)
trattoria nellの店舗デザイン(内装イメージ変更・建具作成・内装部材作成)
Bar b-1の特殊看板を制作しました。
人通りの多い滋賀県瀬田駅前通りで目立つよう、アクリル板に蛍光灯を仕込み、ひときわ輝くデザインに仕上げました。箱からデザインまで一貫して制作した看板です。
野洲病院 訪問看護ステーションの特殊看板を制作しました。
麦笑 関大駅前店の看板を制作しました。
単なる看板ではなく、店構えから一新するために制作した特殊看板+外装です。
シンプルな元コンビニ風の見た目から、素材・色を考慮した上で組み立てや柱の埋め込みを行い、全体の雰囲気を統一しました。