インターネットで商品を販売したいなら、様々な方法を選ぶことができます。
有名な楽天ショッピング、Yahooショッピング、その他ショッピングモールに出店したり、自社のホームページで通販ページを作成したり。
弊社では、お客様のインターネット出店を支援しています。
最大年商6億円をオンラインだけで売り上げている弊社のお客様もおられます。
お客様が希望されるならどうやれば売上UPにつながるか、何をすればいいのか、商品は何を扱えばいいのか、弊社からアドバイスをします。
ギフトモールの売り上げが伸びています!
食品や化粧品、ギフトで販売できる商品は従来のショッピングモールよりもギフトモールと呼ばれる贈答用に特化したモールの方が売上を伸ばしています。「ギフトモール」「gifty(ギフティ)」「LINE Gift」など日常の贈り物に、インターネットを利用した贈答がよく使われるようになってきました。コロナ禍を契機に2020年から2024年にかけてその伸び率は数十倍にも増えています。
弊社では審査や設定の代行も行っていますので、ぜひご相談ください。
各種APIを利用したショッピングモールとの連携支援
複数のショッピングモールに同じ商品情報をアップロードすることは多くの人的リソースを消費します。弊社では越境ECにも対応した自動連携システムの制作も行なっています。ショッピングモールと接続可能なAPIを利用し、楽天、Yahoo Shopping、shopify、BASE、shop-proなどとの一括連携も可能です。
オリジナルで通販サイトの実現する場合
オープンソースで開発済みの通販システムを導入すれば短期間でオリジナルの通販サイトが構築できます。何より、標準で必要なほとんどの機能を網羅しているため、ショッピングサイト開発費用があまりかからないこと、早ければ設置したその日から使用できること、たくさんのメリットがあります。
オープンソース:Wordpress(woocommerce)
CMSの王様「WordPress」にもプラグインを利用した通販ができる機能があります。弊社ではその機能とカスタム性の高さからプラグイン「Woocommece(ウーコマース)」を利用した通販サイトの構築をおすすめしています。日本語・スマートフォンにも対応。クレジットカード決済も簡単に導入が可能です。
アップデートが頻繁に行われるため、脆弱性対応には定評があります。
オープンソース:EC-CUBE
こちらも歴史の長い作り込まれた通販システムです。国産のオープンソースであり、日本語対応は当然のこと、日本の輸送事情に合わせたプラグインも数多く存在します。モバイルからのアクセスにも対応。会員登録・メールマガジンの配信も標準で可能です。ただし、カスタムを行うためには独自でソースコードの編集が必要で開発費用が一気に高くなります。
しかしながら2023年時点ではEC-CUBEはver4ですが脆弱性も多く指摘されており、開発の進捗はあまり良くないようです。弊社では価格を抑えて通販サイトを制作されたい場合はおすすめしておりません。
オリジナルの通販管理システム
お客様の通販の形態に合わせてオリジナルで作りこむ通販システム。商品の販売形態がヒアリング必須であったり、細やかなインタビューを必要とするものである場合は、オリジナルで通販システムを開発した方がストレスなく運営が可能にです。発注方法が複雑な商品などにも対応できるメリット以上に、人的リソースの消費が少なく済みます。導入費用は他に比べて高めですが、追加のカスタムはむしろ安価です。
ショッピングモール出店支援
楽天(自動連携も可能)
日本の最大手ショッピングモール。出店者数日本一だが、買いたい商品以外の商品もリストアップされる、近所のオバちゃんなみにお節介なシステムが売り。
手数料と出店料を取り戻すためには粗利率20%以上の商品を120万以上売ることが前提。
ただし、金の力で売ることも可能になる、リッチ優遇モール。
- API対応(商品情報自動同期など)※2023年拡張
- WEBアップロード領域あり
- GOLDによる拡張もあり
Yahoo!ショッピング(自動連携も可能)
出店料・出店手数料を2013年に大幅改善し、孫正義社長自らEC革命と名づけた戦いの火蓋を自ら切った。
ただし、出店・販売コストは楽天よりも大幅に下がった。他店との差別化が売上UPの鍵。APIやCSVでのアップロードにも対応しているため、RMSからダウンロードしたCSV変換システムを利用して、商品の同期も可能です。
- API対応(商品情報自動同期など)
- WEBアップロード領域あり
- CSVアップロード対応
Amazon
ユーザー数が国内最大のオンラインECモール。
他のモールと違って、申し込み後すぐに販売を開始できる。売上ロイヤリティは若干高めだが、決済手数料を含んでいる点や、他のモールに比べて販促やページに手をかける必要がないこと。
ポンパレモール
2013年3月にサービスを開始した、リクルートが運営するショッピングモール。リクルートグループの様々なサービス(じゃらん、ホットペッパー、ゼクシィなど)と連携して集客を支援するとともに、各サービスで得たポイントをポンパレモールでの買い物に使用可能。
Wowma!(ワウマ)
2017年1月30日、DeNAショッピングと、auショッピングモールが名称を改称し「Wowma!」&「Wowma! for au」に。出店費用やポイントシステムなどは特に変化はなく、今までの連携はそのままで名称が統合された。
スマホユーザーが80%以上と圧倒的に多い。
Qoo10(キューテン)
主な利用者は、20代~30代の女性がメインで、スマホからのアクセスが全体の60%以上を占める。
女性向けファッションや美容商品がランキング常連。複数店舗での購入による合算金額に対してカートクーポンと呼ばれるモール発行クーポン施策が非常に人気。