自分で更新できるホームページ | アナログエンジン | ホームページ制作とWebシステム

WordPress + ElementorでWebサイト更新

弊社では簡単にホームページを更新できるCMS（コンテンツ・マネージメント・システム）を全てのお客様に採用し、簡単な更新が全てのWebページにおいてお客様で可能になっています。
ほとんどのホームページ制作会社が世界で一番シェアの高いCMS「Wordpress」を採用していますが、簡単と言いつつ使用するにはそれなりに難易度も高いため、弊社では「Elementor」というエクセルの様にドラッグ&ドロップで編集ができるプラグインを採用し、レンタルサーバもElementorに合わせたカスタマイズを行なって快適な利用環境を整えています。

どのページも自分で更新できる、Elementorのご紹介

テキストや画像の更新はお手の物！好きな時に簡単に更新できるElementor

こんな時は、自分でWebサイトを更新できる操作性の高いElementorが便利です

花には水を。一番重要なのはメンテナンス。

ホームページを運営する上で、更新作業は欠かせません。「最終更新日：2008年」なんて書いているホームページだと、今でも実在するかどうかも怪しいと人は感じます。
アクセスしてくれた訪問者に運営者が新しい情報をどんどん提供し、それが専門性の高い役立つ情報であれば、ホームページへの再訪率は上がります。サービスの良いお店にはまた行きたくなる感覚と同じですね。
また、googleやyahooなどの検索サイトが検索ランキング（表示順位のこと）を決めるときも更新頻度・新しさや情報の独自性、そして充実度を基準としています。つまり、ホームページを更新するということは訪問者の囲い込みにも検索エンジン対策にもいいことなんですね。

運用にWeb制作会社を利用するメリット・デメリット

ホームページ制作会社とタッグを組んでWebサイトを制作することは、客観的な視点と業界ならではの斬新なアイデアを取り入れる事ができる正しいマッチングです。しかし、緊急の更新や依頼するまでもない更新は自社で行った方がパフォーマンスが良い場合もあります。下記にWeb制作会社に依頼をするメリットとデメリットをまとめました。

メリット

デメリット

こだわりたいコンテンツの制作に時間がかかることは仕方ありませんが、お知らせなど速報性の必要な更新は、お電話・メールする時間と同じ時間で更新が終了する場合も少なくありません。
こだわりのコンテンツは弊社に依頼、コラムやニュースなど、専門的な知識や自社発信の方が時間コストが良い場合は自社でWebサイトを更新する、の様にご依頼方法を使い分けてください。

お客様ご自身の手でWEBサイトを更新できるシステムの利用を推奨しています。

ブログやFACEBOOKを使う感覚でカンタンに更新

Webサイトを更新する依頼に手間やコストがかかればモチベーションによってはサイトの更新頻度も下がります。なので自身のホームページを開き、見たまま編集できる更新システムの手軽さはとても大事です。
前述のように弊社ではElementorというWordpressと組み合わせて利用する更新システム（CMS）をレンタルサーバに搭載しています。

もちろん更新も簡単。現在ではElementorを弊社のお客様の90%が利用されています。
ホームページを価値ある物にするために、ぜひ気軽に更新できるシステムの導入をご検討下さい。

※2023年現在、Elementorは新たな進化を遂げるために、数日に一度アップデートされています。安定版もございますが、より新しい機能や未来に稼働する新システムを体験していただくために安定版ではなくDeveloper Editionを推奨しています。

デモ画面、気軽にご相談ください

多くの業者がWordpressをおすすめしていると思いますが、デザイン自体を変更することは難易度が高く、結局テキストしか更新できない場合がほとんどです。またElementorに代表されるようなヴィジュアルエディタは動作が重いと誤解されている節もありますが、サーバ調整をしっかり行えば軽快に動作をいたします。
一度ご自身の手で触っていただき、お試しください。

デモ画面を準備しています。お気軽にお問合せください。